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(台北 17日 中央社)行政院環境保護署の観測によると17日、北部の多くの地域でPM2.5の濃度が中濃度以上に達し、新北市永和では、午後2時に「非常に高い」とされる1立方メートル当たり71マイクログラムを大幅に上回る105マイクログラムを記録した。
同署では、1立方メートル当たり36~53マイクログラムを中濃度、54マイクログラム以上を高濃度とし、中濃度では心臓や呼吸器などに疾患を持つ人に、高濃度以上では一般の健康な人にも屋外での活動を控え、体調に注意するよう呼びかけている。
同署は同日午前、北部の台北や桃園、新竹などの地域に対して、PM2.5濃度が中~高濃度となる予報を出していた。
(張茗喧、王朝ギョク/編集:名切千絵)