社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【シカゴ時事】昨年8月に米ミズーリ州ファーガソンで起きた白人警官による黒人青年射殺事件に関し、地元警察に黒人への偏見があったとする調査結果を司法省がまとめ、近く公表することが3日明らかになった。米メディアが報じた。
ファーガソンは人口の67%を黒人が占める一方、警官は大半が白人。司法省の調査によると、過去3年間で警官に車の停止を命じられた者の85%、逮捕された者の93%を黒人が占めるなど、摘発対象が黒人に偏っていたことが判明した。黒人をやゆするようなメールを警官が送信していたことも確認された。