社会そのほか速
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2015年3月25日、日本メディアによると、安倍晋三首相は24日、自民党の外交部会などの幹部と官邸で会談し、中国の国防費の増額に関し「中国は思ったよりも軍備拡張が進んでおり、日本も負けない形でしっかり必要な予算措置をしなければいけない」と語った。中国・環球時報が伝えた。
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首相は「日本の安全保障という観点から安保法制をしっかり作り上げる。日米同盟の絆は非常に大切だ」とも述べた。
この話題について、中国のインターネット上には多くの声が寄せられている。
「軍拡競争が始まったな」
「負けられない思いは中国が上」
「強大な軍事力という中国の夢を実現し、日本のような国を抑え込んでしまえ」
「中国が勝利しない理由はない」
「先日の日中韓外相会談は何だったんだ」
「第三次大戦の前触れ?」
「安倍が憲法改正の構想を捨て去らない限り、アジア、そして世界の平和は保障されない」
「日本の新型護衛艦『いずも』は軍国主義の魂を呼び覚ますものだ」
「『いずも』は日本がどう表現しようが『空母』」
「軍拡競争で割を食うのは国民なのに…」
「中国と日本は敵対しないほうがよい。得をするのは米国さ」
「冷静になろうよ。中国はどうやって日米と戦争するんだ?」(翻訳・編集/柳川)