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韓国のアシアナ航空機が14日夜、広島空港に着陸直後、滑走路から外れる事故を起こしたことを受け、韓国国土交通部は同日、原因究明などのため事故調査官ら8人を緊急に現場に派遣すると表明した。韓国メディアの報道として、中国新聞網が15日伝えた。
乗客約70人、乗員8人を乗せた韓国仁川発のアシアナ機(エアバスA320)が14日夜、広島空港で事故を起こし、20人余りが負傷した。事故後、全員が脱出し、死者は出ていない。
日本国土交通省の調査によると、同機は着陸時、滑走路の手前にあるフェンス状の無線アンテナ(高さ6.4メートル)に衝突したとみられ、これによってコントロールを失った可能性がある。
(編集翻訳 恩田有紀)