社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
バンコク都内ラチャダピセーク通の刑事裁判所に手榴弾が投げ込まれて爆発した事件で、先に逮捕された看護師の女が「犯行をやめさせようとした」と主張していることが、3月21日までにわかった。 弁護士によれば、ナタティダ容疑者は逮捕された他の容疑者らと連絡を取り合っていたことは認めたものの、これら容疑者が(国外逃亡中の)タクシン元首相へのプレゼントとしてバレンタインデーにバンコクで爆弾事件を起こそうとしているのを知って、「タクシン氏は暴力的な人ではないので攻撃を評価しない」と言って犯行をやめさせようとしたという。 しかし、他の容疑者らが聞き入れようとしなかったため、ナタティダ容疑者はグループを抜けたとのことだ。