社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
騰訊網は27日、先日あるネットユーザーが抗日ドラマ中の奇妙なセリフの数々をピックアップして紹介したと報じた。
記事は中国ネットユーザーがテレビドラマから切り取った画像9枚を掲載。それぞれに「おじいちゃんは9歳の時、日本人によって無残に殺された。日本鬼子を恨んでいる!」、「同志たちよ、8年の抗戦が始まった」、「私は石つぶてで飛行機を爆破する」、「それぞれ1人あたり150キログラムの爆薬を携帯せよ」などといった字幕が付いている。
この報道に対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「バカだ!!!」
「笑っちゃった」
「抗戦はとっくに神格化されてる。飲まず食わずで1カ月過ごしても死なないし、目をつぶったままで日本人の頭を撃ち抜けるし」
「こんな抗戦ドラマ見るよりも、アニメを見た方がいい」
「どうして地方のテレビ局はバカみたいに毎日放送してるのか。とてもうっとうしい!」
「自分で歴史を正視できないのに、日本人に歴史を改ざんしないよう求めるなんて、本当におかしい!」
「ツッコミをいれる気力もない……」
「中国の抗戦ドラマは、ギャグドラマかSFのどっちかだ」
「基本的な常識や歴史に背くドラマは放送禁止にせよ!」
(編集翻訳 城山俊樹)