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国家改革評議会(NRC)のティエンチャイ議長は3月19日、憲法起草委員会(CDC)がまとめた新憲法の最初の草案が4月17日までにNRCに提出され、NRCが4月20-26日にかけて草案の内容を詳しく検討する予定だと明らかにした。 また、その後30日のうちにさらなる検討を行って修正すべき点などをCDCに伝える。 これについて、同議長は、「CDCはNRCの提言に基づいて草案を修正しなければならないわけではない。 だが、修正しない場合はその理由が説明されるだろう」と述べている。 その後、CDCは新憲法の最終案をまめることになるが、それがNRCに提出されるのは8月か9月になるという。 このほか、タイ貢献党や民主党から新憲法の是非を問う国民投票を実施すべきとの声が出ているが、同議長は、「その件は5月に話し合われることになろう」と述べている。