社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
韓国紙・毎日経済は2日、日本が米国で表に出ない“ステルスロビー活動”を展開し、米国政府の論調を日本に有利にしていると報じた。
記事はまず、米国・ワシントンDCでは最近、シンクタンクによる日本関連のイベントが相次いでいることや、笹川平和財団が支援する「米議会日本研究会」による米議員の日本訪問が活発に行われていることを紹介している。
しかし、記事はこうした目に見える動きは「氷山の一角」と指摘する。最近の日本のロビー活動は、日本企業や民間財団が組織的・迂回的に支援して米国の官僚や政治家、学者などを活用する形が増えており、「外に露出したり、記録が残らない“ステルスロビー”の性格が顕著になっている」と解説している。このため、公式統計に出てくるロビー金額は、日本は韓国よりも少ないという。
記事はこのほか、日本が今年、対外広報予算を増額したことについて「増額分の相当額はすでにワシントンDCに流れた」とする外交関係者のコメントなどを紹介し、日本が米国政界への工作のために年間5000億ウォン(約540億円)を投じていると推測。日本によるこうした“全方位的ロビー”が、米国政界の論調に影響を与え、先月27日のシャーマン国務次官の「韓国と中国も歴史問題に責任がある」という発言につながったとしている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「ネットで日本の悪口を言うのは意味がない。日本は実践している。手段を方法を選ばず」
「5000億のロビー?本当?恐ろしい!」
「いくら日本を戦略的に利用するとしても米国の日本偏重は度を超えている。真珠湾の残虐性を米国は忘れたのか?」
「5000億中、ロビイストの分はいくら?」
「日本は予算を国益のために使っているのに、韓国は川に捨てた。負けるのが当然」
「親日派の子孫が政権を握っているから、独島や慰安婦の問題に対応するはずがない」
「日本を汚いと言うのはやめたい。あれくらいもしない韓国政府を恨め」
「昔から言われていた。”米国を信用するな。ソ連に騙されるな。日本は問題を起こす”と。私たちが力をつけないと国は守れない」
「独島だけではなく、韓国をそのまま日本に差し出せ。日本政府が管理したほうが、暮らしやすい気がする」
「韓国と日本は比較できない。現実的に日本は先進国で、韓国は先進国のコスプレをしているだけ。否定できない事実」
「年間5000億か。あのお金をアジアに対し賠償金として支払い、東北アジアの平和を目指す道もあるが・・・。…