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(台北 11日 中央社)外交部は11日、台日漁業取り決めが結ばれてから4月10日に2年を迎えたのを受け、締結が長年にわたる釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)周辺における漁業権争いを平和的に解決し、地域の平和を促進したとして成果を強調した。
同部は台日漁業取り決めの締結によって設置された「台日漁業委員会」は、双方が話し合いを行うための重要なプラットフォームになっていると指摘。制度化された協議の場が作られたことで、協力が進んだとしている。
また、アジア・太平洋地域の安定と繁栄に貢献するために、政府は今後も関係各方面と協力や対話を行っていくと展望を示した。
(唐佩君/編集:杉野浩司)