社会そのほか速
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2015年3月13日、中国の掲示板サイトに、「日本と中国、国際的に尊敬されているのはどっち?」と題するスレッドが立った。
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スレ主は、「日本は第二次世界大戦を起こし、多くの人の命を奪い去った。わが国は建国以来、積極的に他国を援助してきている」と主張。その上で「日本と中国、国際的に尊敬されているのはどっちなのだろうか?」と質問している。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国の国際的な発言力は日本の比ではない」
「(国際連合の)常任理事国と普通の国とではどちらの方にメンツがあるかな?」
「核兵器を持っている国と持っていない国とでは、どちらの国が敬意を受けるかな?」
「尊敬だって?そんなものは実力で勝ち取るものだ。戦争1つで地位が決まる」
「世界的には日本の方が尊敬されているが、アジアの中では中国の方が尊敬されている」
「国としては中国だけど、国民としては日本人かな」
「昔だったら中国だったんだけどね」
「中国国民の国際的なイメージは決して良くない」
「海外旅行に行った時の中国人の民度で全てが分かる」
「文化の発信という点では日本は中国より優れている。だから多くの欧米人が日本文化のことをよく知っている。中国はこの面でやや劣る」
「本当の話をすれば、172か国にビザなしで入国できる日本のパスポートからすると、日本の国際的な地位は明らかだ。現実って時に残酷だよね」(翻訳・編集/山中)