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2015年3月21日、韓国・聯合ニュースは、日韓両国の外相が従軍慰安婦問題解決のため、協議を推し進めることで合意したと報じた。
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報道によると、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と日本の岸田文雄外相は21日午前、ソウルの韓国外交部庁舎で会談。日韓国交正常化50周年を迎え、両国間の新たな協力関係を構築するために努力し、日韓間で懸案となっている従軍慰安婦問題の協議を推進することで合意した。また、両国政府主導のイベントである「記念レセプションの開催」、「共同学術会議の開催」、「日韓交流おまつりの拡大実施」や、今まで隔年で行われた「日韓の若手外交官交流事業」を今年からは毎年相互派遣する形で実施していくことになったという。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「時間稼ぎの作戦だ」
「韓国の外交能力はゼロだ」
「慰安婦問題は交渉する問題ではない。韓国が被害者と決まっている」
「日本が変わらない限り、この問題の平和的解決は不可能だ」
「韓国外交のこの動きは、THAADミサイル(※ 終末段階高高度防衛ミサイル)設置を牽制している中国に対する外交カードに使っているだけ。つまり、日本を利用しているわけだ」
「やっぱり朴槿恵(パク・クネ)は外交の天才だ」
「世界は日本に味方する。韓国なんて気にもしてない。引き続き韓国が今のような態度を示していたら、韓国は世界から無視されて北朝鮮のようになるかもしれない」
「慰安婦問題は、まず慰安婦の対日請求権資金を流用した朴正煕(パク・チョンヒ)の娘が補償しろ。日本に良心を求めるのはそれから」
「慰安婦問題と、独島(日本名:竹島)問題は、永遠に解決できない問題だ」
「いつになっても進展はなく、戦争の火種だけが大きくなっていく」(翻訳・編集/三田)