社会そのほか速
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【ベルリン共同】ドイツ西部フランクフルトで18日、欧州中央銀行(ECB)新本部の開所式典に合わせ、資本主義や格差社会に反対する団体が約1万人規模のデモを実施した。暴徒化した参加者が警官隊と衝突し、DPA通信によると警官88人が負傷するなど双方にけが人が出た。
新本部の周辺で覆面したデモ参加者が投石したり、車に放火したりしたため、警官隊が放水や催涙ガスを使用して対抗し、約350人を拘束。団体側は、催涙ガスの使用や警棒で殴られるなどして「多くの参加者が負傷した」としている。