社会そのほか速
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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で7万人以上のフォロワーを持つ、河北大午農牧集団有限公司の管理職というネットユーザーが8日、会社で日本への視察旅行を計画したところ思いがけない出来事に遭遇して心が沈んだとするツイートを掲載した。
ツイートでは、この会社では5月に幹部と一部家族80人あまりを3班に分け、日本への視察旅行を実施する予定であると紹介。しかし、「中学生の子どもが絶対に日本に行かないと言い張っている。教師や担任が説得しても『ヤダ!』と言っているらしく、『死んでも行かない!』、『小日本を恨んでいる!』と言う」などといった声が出たとした。そして「心が沈んだ。とても気分が晴れない。われわれはどんな教育をしているのか? その教育は成功なのか? 失敗なのか?」と心境を吐露した。
このツイートに対して、中国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「洗脳教育が相当成功しているということ」
「随時派遣可能な、独立した思考能力を持たない者の育成に成功した」
「心配するな。AV、マンガ、ゲーム、コスプレが彼らを変えてくれるさ」
「クラスで日本という単語について教えた時、日本の印象について聞いたら殺人、ケンカって答えが出た。まだ5、6歳の子どもたちなのに……」
「われわれは日本に負けたのではない。自らに負けたのだ」
「日本から帰ってきたら、またいつ行こうなどと言いだすぞ」
「テレビの見過ぎだよ」
「子どもたちを救って……」
「彼らは、日本に行くことが非愛国だと思ってるんだな」
(編集翻訳 城山俊樹)