社会そのほか速
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中国江蘇省の食品メーカーが新入社員の研修で、トイレ掃除をさせた後にトイレの水を飲まそうとしていた分かった。28日付で現代快報が伝えた。
実際にトイレの水を飲まされそうになった女性ネットユーザーが暴露した。この会社は、大喜来食品有限公司。学校の紹介で同級生と共に同社の工場で1週間研修した際、トイレ掃除を命じられた。掃除の後のチェックで、「トイレの水が飲めるかどうか」で合否を決めると言われ、その後、トイレの水で顔を洗うようにも言われた。女性と同級生が断ると、担当者から「できないなら、すぐに帰りなさい」と追い出されたという。
この女性は「この工場の人は、日本人になった気でいるのか?私にはそんな奴隷根性はない。トイレの水を飲んだら大臣になれるとしたら、自分たちが飲んでいたのではないか?」と怒りをあらわにしている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)