社会そのほか速
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2015年3月7日、中国新聞網は、日本メディアの報道を引用し、日本政府が6日の閣議で、かつての琉球王国が独立国だったかどうかについて、回答は困難との答弁書を決定したと伝えた。
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中国新聞網は、「日本政府は、『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難とする答弁書を決定した。しかし注意すべき点として、1879年3月11日、日本は琉球を併合して沖縄県を設置し、琉球国は滅んだのだ」と伝えた。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこのニュースが伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「沖縄は古来より中国固有の領土です」
「おかしな話だな。琉球が独立国ではなかったのなら中国に主権があるということじゃないか!」
「このたびの小鬼子(日本人の蔑称)の言うことはその通りだな。琉球は古来より中国固有の領土だから独立国ではなかった」
「中国政府は琉球が日本に属してはいないことを公に宣言すべきだ!」
「沖縄の独立運動を支持する。日本による沖縄の植民地支配に反対だ!」
「琉球国が独立国であったかどうかにかかわりなく、1879年より前は琉球の主権関係は中国との間にのみ存在しており、日本は関係なかった」
「日本は意図的に記憶喪失になっているな」
「日本という国が昔、独立国であったかどうかは判断の難しいところだ」
「何も言う必要はない。日本が認めないなら戦争して納得させるだけ」(翻訳・編集/山中)