社会そのほか速
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【カイロ時事】米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長は9日、イラクの首都バグダッドを訪問した。AFP通信が伝えた。アバディ首相らイラク政府指導部と会談し、過激派組織「イスラム国」から北部ティクリート奪還を目指すイラク政府軍の作戦について意見交換したとみられる。
作戦には、イランの影響下にあるイスラム教シーア派民兵部隊が参加し、政府軍を全面的に支援している。米国では、これがスンニ派主体のティクリート住民を刺激し、宗派間対立をあおりかねないと懸念する声が強い。