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【チュニス時事】日本人3人が死亡したチュニジアの観光客襲撃事件で、けがをして首都チュニスの病院に入院している結城法子さん(35)とその母親の容体がほぼ回復したことが23日、在チュニジア日本大使館への取材で分かった。
2人の入院先であるシャルルニコル病院の関係者は時事通信に「経過は順調で、間もなく退院できそうだ」と話した。もう1人の負傷者である日本人の男性は、別の病院で治療を続けている。
一方、関係者によれば、シャルルニコル病院に安置されていた成沢万知代さん(東京都荒川区)ら日本人の犠牲者3人の遺体は、同日までに病院からの別の施設に運び出された。近く日本に帰国する見通しだ。