社会そのほか速
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ロンドンの3人の少女が過激派組織「イスラム国」に合流するため、シリアに入国したとみられている事件で、手助けした人物がトルコで拘束されました。この人物は、ある国のスパイだったということです。
この問題はロンドンの学校に通う15歳と16歳の少女3人が戦闘員の花嫁になるため、トルコ経由でシリアの「イスラム国」支配地域に入ったとみられるもので、トルコの外務大臣が12日、3人を手引きした人物を1週間以上前から拘束していることを明らかにしました。
それによりますと、容疑者は、ある国の情報機関のために働いている、いわゆるスパイだったということです。
「少女の手助けをしたのが誰だったか分かりますか?その人物は拘束されていますが、(米国率いる)有志連合に参加している、ある国の情報機関で働いていたのです」(トルコ チャヴシュオール外相)
外務大臣は情報機関の国について、EUやアメリカ以外の「イスラム国」に対抗する有志国だと述べるにとどめ、そのほか、容疑者の性別など詳しいことについても明かしていません。(13日04:11)