社会そのほか速
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【モスクワ共同】ウクライナのポロシェンコ大統領は9日、ロシアが支える東部の親ロシア派武装組織が前線から「相当程度の重火器を撤去した」と述べた。ロイター通信が伝えた。
政府側はこれまで親ロ派が重火器を前線から動かしていたことについて、撤去というよりは単なる移動だと指摘し、別の前線への再編成をしている恐れがあると訴えていた。大統領は今回、初めて親ロ派の取り組みを評価したことになる。
大統領は親ロ派からの攻撃が大幅に減ったとも語り、政府軍も大部分の重火器を撤去したと明らかにした。