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【チュニス共同】日本人3人を含む外国人観光客ら21人が犠牲になったチュニジア博物館襲撃テロから25日で1週間。容疑者らが周到な犯行準備を進めていた実態が明らかになる一方、犯人グループのうち1人は依然逃走。治安当局は過激派組織「イスラム国」の関与も含め事件の全容解明に全力を挙げている。日本人3人の遺体が24日、悲しみの帰国を果たした。
地元メディアによると、治安筋は24日までに、射殺された容疑者2人が事件の20日ほど前から博物館周辺を下見、近くのバス停やカフェに長時間滞在していたと述べた。