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2015年3月8日、韓国・モーニングトゥデイは韓国の2012年末時点の1世帯当たり(2.69人)の純資産が3億2823万ウォン(約3500万円)とする韓国銀行の集計結果を伝えた。
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韓国の1世帯当たりの純資産は、市場為替レート(2012年1126.76ウォン/ドル)基準で換算すると、29万1000万ドル(約3500万円)となり、米国63万ドル(約7600万円)の46.2%、日本61万4000ドル(約7400万円)の47.4%の水準に過ぎない。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「私は借金が5億ウォン(約5400万円)だ」
「私の3億ウォン(約3300万円)はどこにあるの?」
「上位1%が全体の資産の90%を占めているんだよな」
「下層だとは思っていたが、家や車を含めても平均の半分にもならない」
「こんなもの、一部の金持ちの資産を加えて平均した数字遊びだ」
「韓国の家計負債は1000兆ウォン(約109兆円)を超えているのに、日米より資産が多いわけないだろう」
「韓国と比較するのは東南アジア諸国か北朝鮮にしてくれ」
「韓国は後進国だ」
「資本を比較すべきだろう。資産=資本+負債。韓国は借金が多いから資産が多く見えるけど、はたして資本は?」
「資産というより負債だろう」
「そうだ、資産の中で、負債が1億ウォン(約1100万円)あるやつもいるし、2億ウォン(約2200万円)あるやつもいるぞ」
「今この状態でデフレが叫ばれている。日本の『失われた20年』どころじゃない。もっと長期間の困難が襲ってくる。これは完全に災害だ」(翻訳・編集/三田)