社会そのほか速
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2015年3月15日、日本を訪れたという韓国人男性がこのほど、日本ののり巻きを見て思ったことについてブログにつづっている。以下はその内容。
【その他の写真】
日本でものり巻きはよく食べられているようで、スーパーには、具がたっぷり入ったものから、一種類しか入っていないシンプルなものまで、さまざまな種類が売られていた。日本料理は目で楽しむというだけあって、どれも華やかできれいだった。
よく見てみると、のり巻きの横には紙が貼ってあり、中に入っている具材の説明が、イラストとともに丁寧に書かれていた。日本人の親切さには本当に驚く。しかし、この親切さは日本人にとっては当たり前のことなのかもしれない。戦後、アピールできるものが何もなかった日本は、外国に対抗するために「親切さ」を自分たちの売りにしたという話もあるくらいだ。世界のどこを探しても、日本ほど親切で安全な国はないと確信した。(翻訳・編集/堂本)