社会そのほか速
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靴を脱いで上がる韓国料理店で食事を楽しんだ中国人女性が、「買ったばかりの靴が盗まれ、履き古した靴が残されていた」と悲惨な体験を告白した。3日付で現代快報が伝えた。
店に入る時に「靴は盗まれないのか?」との懸念が頭をよぎったが、そのまま指定された小さなカゴに靴を入れてしまった。ところが、その予感は的中し、「帰ろうと思ったら自分の靴は誰かに履いて行かれてしまった。代わりに履き古した靴が残されていた」と語る。
監視カメラの映像を分析したところ、中年女性が犯人であることが分かった。店側は「靴が盗まれた場合は全額弁償する」と言っているが、女性は「あの靴は母と何軒も回ってようやく見つけたお気に入りのもの。同じものがまた買えるかどうか分からない」と嘆いている。
この体験談を見た他のネットユーザーからも「小さいころ、プールで買ったばかりのサンダルが盗まれた」「3年前、金持ちの友人がジムで2000元もするブーツを盗まれるのを目撃した」「小さいころ、お風呂屋さんで着ていたものから靴、ベルトまで全部盗まれた」など、同様の体験が寄せられた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)