社会そのほか速
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2015年3月6日、環球時報(電子版)によると、リッパート駐韓米大使がソウルで襲われて重傷を負った事件について、仏AFP通信は「韓国全体が驚きと恥ずかしさに震えている」と伝えた。
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韓国・朝鮮日報は6日の社説で「恥」をキーワードに据え、「このような恐ろしい行為を目の当たりにし、われわれは世界10位の経済大国として何もできなかった。恥ずかしい事態だ」と伝えた。
リッパート大使のシャツが血で染まり、顔の傷を押さえる映像は世界中のメディアに報じられた。韓国の政治家は与野党問わず恥辱の表情を浮かべている。韓国時報は「韓国が世界の荒れ狂うテロリズムの流れを知る時だ。韓国は二度と自己満足に浸ることはできない」と報じている。(翻訳・編集/大宮)