社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月27日、韓国・ニュースエンによると、上海で行われているフィギュアスケートの男子シングル・ショートプログラム(SP)で羽生結弦選手がショートプログラム首位となった。韓国のイ・ジュンヒョンは24位となり、フリーへの出場が決定した。
【その他の写真】
日本の羽生結弦選手は、4回転ジャンプで両手をついたが、トリプルアクセルや2連続の3回転ジャンプ、さらにスピンや華麗なステップで、最高のレベル4を獲得し、95.20点となり、シーズンベストの得点でSP1位の座を獲得した。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が92.74点で2位、音楽が間違って流れるアクシデントがあったデニス・テン(カザフスタン)は85.89点で3位となった。なお、韓国のイ・ジュンヒョンは合計64.51点を獲得し、30人中24位でフリーへの出場を決めた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「イ・ジュンヒョン、フリー進出おめでとう」
「24位でもニュースになるのか?」
「デニス・テンがかわいそう」
「羽生以外、メンタルのトレーニングが必要なようだ」
「羽生選手は転倒してないのに、なぜ記事に転倒(※元記事には『転倒』と表現されている)と表現するんだ?記者は手をつくことと、転倒の区別もできないのか?」
「羽生よ、金メダリストだったら、失敗のない演技を見せないと恥ずかしいぞ」
「羽生もジャンプで失敗していたのに…」
「羽生はジャンプで失敗しても1位か」
「辺境の国は失敗がなくても5位にも入れない」
「フィギュア界では、日本の力が強いようだ。4回転ジャンプで手をついた羽生と、イ・ジュンヒョンとの点差が20点あることを見ると、フィギュア界では影響力を持っている国が優勝するというのは確かなようだ」(翻訳・編集/三田)