社会そのほか速
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(台北 9日 中央社)交通部の陳建宇部長は9日、台湾高速鉄路(新幹線)で今年12月に予定されている苗栗、彰化、雲林の各新駅開業後の運転方式について、列車ごとに停車駅が異なる「千鳥式運転」を採用する考えを示した。
高鉄では現在、台北-高雄間を各駅停車が最速120分で結んでいるが、新駅開業後には138分に伸びると試算されている。
陳部長は、全ての列車が全ての駅に停車することはないとし、改定の可能性が指摘される運賃については、4月末までに提出される高鉄の財務改善案の内容に合わせて決めると語った。
(戴雅真/編集:齊藤啓介)