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中国版権保護中心は「2014年中国コンピューター・ソフトウェア(以下はソフト)著作権登記状況分析報告」を公表した。昨年の中国のソフト著作権登記は21万8783件で、2011年に10万件超えに続く大台突破となった。4月8日、新華網が伝えた。
登記地区をみると、上位5地区は北京市、広東省、上海市、江蘇省、浙江省となっており、この5地区で全国の64.13%を占めている。
ソフトの種類別では、応用ソフトの登記が15万7220件と最も多く、全体の71.86%を占めた。
分野ではアプリ、IOT、組み込み式、地理情報などの登記が増えた。
登記者別でみると、昨年著作権を登記したのは同30.21%増の7万2147人で、そのうち企業の担当者として登記したのは全体の71.16%に当たる5万1340人だった。
(編集翻訳 浦上早苗)
2015年4月9日、北京商報は「日本の教科書検定が『挑発要因』となり、日中韓首脳会談の先行きに雲がかかり始めた」と伝えた。
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6日公表された中学校教科書の検定結果で尖閣諸島(中国名・釣魚島)や竹島(韓国名・独島)が社会科の全教科書に記述されたことを受け、韓国・中央日報は社説で「日本の今回の挑発は、日韓国交正常化50周年と終戦から70周年で関係が緩和の兆しを見せた矢先の出来事だった。双方に冷水を浴びせた形となり、より良き雰囲気を作り出すのは一層難しくなった」と報じた。
今年3月、日中韓外相会談が3年ぶりに開催。3カ国関係が回復へ一歩進んだ重要なシグナルと思われた。韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相も、日中韓の外相が首脳会談開催へ努力することで一致したと語っていた。一方、今回の教科書問題について、中国社会科学院アジア・太平洋地球戦略研究院の専門家は「今後は日韓首脳会談開催に大きな影響を与えるだろうが、日中韓はより小さな影響にとどまる」とみている。(翻訳・編集/大宮)
中国メディアの環球網は9日、日本に花見で訪れた中国人観光客のマナーに対し、日本で批判の声があがっていると伝えたところ、中国のネットユーザーからも「日本を訪れたこと」を批判する声があがった。
記事は、日本の週刊誌「週刊ポスト」が花見のために日本を訪れた中国人観光客のマナーを批判し、「酒を飲んで騒ぐ」、「列に割り込む」、「ゴミをポイ捨てする」などと批判する記事を掲載し、「日本では中国人観光客のマナーに対する不満の声が高まっている」と伝えたと紹介した。
さらに、「週刊ポスト」が上野公園で花見を行った日本人の声として「中国人は声が大きく、遠くにいても中国語が聞こえてきた」と伝えたことを紹介したほか、中国人は飲酒観光客が禁止されている場所でも酒を飲み、警備員とトラブルになったケースがあったことを紹介した。
また、中国人の悪習として名高い「列の割り込み」も見られたと伝えたほか、花見のあとのゴミについても「週刊ポスト」に批判されたと紹介し、「ゴミ捨てのルールを守らない日本人もいたようだが、中国人はゴミをポイ捨てし、さらにまったく分別もできなかったとして上野公園の清掃員に批判された」と紹介した。
環球網は愛国論調で知られるメディアであり、アクセスするユーザーも強い愛国心を持つ中国人が多い傾向にある。日本を花見のために訪れた中国人観光客のマナーが日本のメディアに批判されたことについて、環球網の記事には強い愛国心を持つユーザーからマナーの悪さではなく、「日本を訪れたこと」を批判するコメントが多く寄せられた。
「日本を訪れる中国人はゴミだ。だからどこでもゴミを捨てる」、「日本を訪れる奴は売国奴だ」など激しい言葉で罵るコメントが見られ、こうしたコメントには多くの賛同が寄せられていた。さらに「日本人が中国人のマナーを批判する前に、自分たちの過去を批判しろ」といったコメントもあり、愛国論調で知られる環球網ならではの激しいコメントが多く見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)tupungato/123RF.COM)
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親ロ派 ウクライナの兵士処刑
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2015年4月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国京畿道始興市の地元警察は8日、妻を殺害して遺体を遺棄した容疑で中国籍の男を逮捕したと発表した。人民網が伝えた。
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警察によると、2人はともに朝鮮族の中国籍で、吉林省に住む19歳の息子がいる。男の供述によると1日午前11時ごろ、2人は中国で家を買うための資金をめぐって口論となった。妻の文句に耐えられなくなった男は、鈍器で妻を殴った上、首を絞めて殺害。証拠隠滅のために遺体をバラバラに切断し、始華湖の防潮堤付近に遺棄した。
8日午前に残りの遺体を遺棄しようとしたところを張り込んでいた警察官に逮捕された。調べによると、男は3年ほど前から始めたギャンブルがきっかけで妻と不仲になっていたという。(翻訳・編集/北田)
(台北 10日 中央社)台湾プロ野球、中信兄弟の林威助(36)が9日、桃園球場で行われたラミゴ戦に3番・左翼で先発出場した。5回に2014年の台湾球界入り以来初となる満塁本塁打を放つなど、2安打5打点の活躍で今季4度目のMVP(エキサイティングプレイヤー)に輝いた。
林は昨年、膝の手術もあって打率が2割未満と振るわなかったが、チームの新主将に選ばれた今年は開幕から好調を維持。この日も持ち前の打撃センスを発揮し、先月27日からの連続試合安打を9に伸ばした。
9日現在リーグ1位の16打点を挙げているほか、打率(.404)と安打数(21)もそれぞれ同3位の成績だった。
試合は中信兄弟が8-1で勝ち、ラミゴ戦3連勝を飾った。
(林宏翰/編集:羅友辰)