社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年4月4日、中国人観光客が激増しているパタヤでは、ニューハーフショーも大盛況だ。
【その他の写真:1階のエレベーター開閉口には、はるな愛さんが、ラッピングで描かれている。(タイでの知名度は抜群で大スターと認知されている)】
中国では、第3の性についてはタブー視されており、オープンにされることは殆どない。そうしたことから中国人の旺盛な好奇心に火が付きティファニーズショーの口コミ情報も多い。昨年までは、中国とロシアからの入場客数の比率は同じぐらいだったが、今では中国人観光客の比率が60%を超え国別でNo1だ。はるな愛さんが2009年にミス・インターナショナル・クイーンに選ばれた直後は、日本人の比率は高かったが、今では10%程度まで落ち込んでいる。1階のエレベーター開閉口には、はるな愛さんが、ラッピングで描かれている。
ティファニーズショーは、タイ最大級の規模(約1000席)の老舗で、ショーのクオリティが高いと評判だ。世界のトップ5にもランクインしたことがある。通常18時、19時30分、21時の3回公演だが、繁忙期は、16時30分、22時時30分を追加して、5回公演を行なう。今日も2000人以上が公演を見に訪れた。ショーが終わるとダンサーとの一緒に記念撮影(有料1枚40タイバーツ)が出来る。興奮してダンサーに抱き付くファンも見受けられた。
【編集:KK・通訳:PIM】
(台北 2日 中央社)歌手のアーメイ(張恵妹)は、別名義の「アミット」(阿密特、AMIT)とダブルネームでコンサートツアー「烏托邦世界巡城演唱会」を開催する。会場などで販売するオフィシャルタオルは、売上のうち1枚につき10台湾元(約40円)がLGBT(性的少数者)支援団体に寄付される。
タオルはLGBT運動の象徴とされる虹色をテーマカラーに製作された。アミットは、同性婚が平等の権利を認められるよう力を貸せればとコメント。ファンに対しても、同性婚を含む多様な婚姻を認める法案の支持を呼びかけている。
会場に設置する支援団体のブースでは、アミットの発案で作られた応援うちわも販売。同商品は製作費などを除く全額が同団体に寄付される。
ツアーはアミットが6年ぶりにリリースするアルバム「AMIT2」の発売日となる今月4日から、台北アリーナを皮切りにスタートする。
(王靖怡/編集:名切千絵)
【ニューヨーク時事】地雷に関する啓発を目的とした国連の「国際地雷対策デー」を4日に控え、国連本部にスマートフォンを使って地雷の怖さを仮想体験できる「デジタル地雷原」が設置され、1日、日本とオランダ、国連の共催で披露式典が行われた。
ヘッドホンを着けて地雷の模型に近づくとアプリから爆音がし、地雷の種類、被害規模、敷設や除去に必要な費用などが表示される。式典では潘基文国連事務総長が地雷原を歩き、「被害」を体験した。一般の人も利用できる。
【ハノイ時事】ベトナム共産党は2日、グエン・フー・チョン書記長が7〜10日に中国を訪問すると発表した。習近平国家主席らと会談し、島々の領有権を争う南シナ海問題などについて協議する見通し。
両国関係は、2014年5月に中国が南シナ海の係争海域で石油試掘を強行し、ベトナムで反中暴動が起きるなど緊張が高まった。今年は外交関係樹立65周年で、友好ムードを打ち出し、関係改善を図るとみられる。
チョン書記長は年内に、国交正常化20周年を迎える米国を初めて訪問する。米国より先に中国を訪れることで、米越接近を警戒する中国との関係重視をアピールする狙いもありそうだ。
アンジェリーナ・ジョリー(39)は女優業より監督業のほうが好きなようだ。昨年には『アンブロークン』の監督を務めているアンジェリーナだが、出演するよりもカメラの後ろに回ってメガホンを取ることによりやりがいを感じてきているのだそう。
「演技よりも監督のほうが好きだわ。カメラの後ろにいることで莫大な自由を得られるの」
第2次世界大戦中に乗っている爆撃機が墜落した後、47日間の漂流生活を強いられた元米オリンピック選手のルイス・”ルイー”・ザンペリーニを描いた同作では主役をジャック・オコンネルが演じたが、才能ある若手と仕事をできることに特にやりがいを感じるとアンジェリーナはElle.comに説明している。
「責任もかなりあるけど、とてもやりがいがあるわ。特に『アンブロークン』でのジャック・オコンネルみたいな若手俳優たちの才能を引き出す手助けが出来る機会を得られることもね。彼はものすごく才能ある人材よ」
完成後は見返すことがほとんどないというアンジェリーナだが、『アンブロークン』においては鮮明な記憶が残っているのだそうだ。
「終わった作品はなるべく見たり考え込んだりしないようにしているの。でもルイーが残忍な扱いを受けたシーンとか、かなり辛いシーンの撮影時の雰囲気がどれだけ張りつめていたかは覚えているわ。そういうシーンの後にはいつも出演者たちがお互い大丈夫かを確かめ合って気にし合っていたことにはとても感動したわ」
監督業への思い込みが強すぎて、「女優引退」なんてことにならなければいいのだが。
Text:Gow!Magazine