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◇橿原ゆかりアニメパネル展
橿原市内の風景を題材に描いた人気アニメ「境界の彼方」のパネル展が、同市のかしはらナビプラザで開かれている。初めての劇場版「過去編」が14日からイオンモール橿原のTOHOシネマズで上映されており、スタンプラリーも始まっている。
アニメは、高校生のヒロイン栗山未来らが妖怪を倒していく内容。近鉄橿原神宮前駅や同神宮の深田池、付近の町並みなどが数多く登場し、ファンがこれらの“聖地”を訪れている。元日から同神宮でヒロインを描いた絵馬風の板絵(2000円)が発売され、3日で500枚が売り切れた。
同プラザの会場には、主人公の栗山らを描いたカラーの30カットを展示。ポスターなども並べられている。
スタンプラリーは、同市観光協会と橿原デジタルコンテンツ推進委員会が協力して実施。同プラザや橿原神宮前駅と大和八木駅の二つのエリアにある37の協力店で“聖地”の探訪マップを入手し、両エリアの各2店で計4個のスタンプを集めて同プラザ内の観光協会に持って行くと、先着3000枚のオリジナルクリアファイルがもらえる。
パネル展は4月21日まで、無休。問い合わせは同観光協会(0744・20・1123)。