社会そのほか速
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サッカーJ2・ツエーゲン金沢は29日、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、FC岐阜と対戦し、2―0で勝利した。アウェー初勝利を挙げ、成績は2勝2敗。順位を10位に上げた。次節は4月1日午後7時から、金沢市の西部緑地公園陸上競技場で、愛媛FCと戦う。
ツエーゲンは前半、守備陣も積極的に攻撃に加わり、岐阜を自陣でのパス回しに終始させた。後半開始直後の47分、カウンターで抜け出したMF佐藤和弘が左足を振り抜き、先制弾。68分にはPKで、MF清原翔平が2点目を決めた。
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野々市市野代の家電量販店では、約20人のサポーターらがテレビの前で応援。得点の度に歓声が上がった。白山市井関町、中学2年山岸颯汰君(14)は「佐藤のゴールが気持ち良かった。次は絶対に観戦に行く」と、意気込んでいた。金沢市の会社員吉田太貴さん(27)は「買い物に来たが、試合に見入ってしまった」と、勝利を喜んでいた。