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プロバスケットボール・TKbjリーグの富山グラウジーズは12日、富山市秋ヶ島の県総合体育センターで仙台89ERSと対戦し、75―69で勝利した。
富山は序盤から堅い守備で試合を優位に進め、15点リードして前半を終えた。後半は一転、仙台の外国人選手の猛攻を抑えきれず、最終クオーターでは一時逆転を許した。残り4分で同点に追いつき、終了間際に藤江が3点シュートを2本続けて沈めて突き放した。
試合後、藤江は「最後はシュートを打てば入る感覚があり、思い切りいった。前半、守備で相手を抑えられたのが大きい」と話した。
富山の通算成績は32勝16敗で東地区全12チーム中5位。プレーオフ進出が決まっており、ホームで開催できる4位以内を目指し残り4試合を戦う。次戦は18日、富山市総合体育館で福島ファイヤーボンズを迎え撃つ。