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四万十市観光開きが6日、市内のホテルで開かれた。同市入田の四万十川河川敷で7日から始まる「入田ヤナギ林菜の花まつり」を手始めに、11月の一條神社の大祭までの観光シーズンがスタートした。
観光開きは市観光協会(岡村剛承会長)の主催。当初、「入田ヤナギ林菜の花まつり」の会場で行う予定だったが、降雨で会場変更になった。約50人が出席し、中平正宏市長が「地方創生に向けて地域が連携し、幡多の観光を元気にしていこう」とあいさつ。鏡開きをして幕開けを祝った。
席上、新しい四万十川キャンペーンレディとして店員岡村枝里子さん(27)と、会社員西内姫乃さん(20)が紹介された。任期は2年。岡村さんは「花があふれる四万十の良さを全国に伝えたい」と述べ、西内さんは「アユ、ウナギ、川エビ、アオサノリ……。四万十には、おいしいものがいっぱいあることをPRしたい」と声を弾ませた。