社会そのほか速
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奈良市の薬師寺で23日、25日からの法要・修二会(しゅにえ)(花会式(はなえしき))を前に、金堂の本尊・薬師三尊像(国宝)のほこりを取り除く「お身拭い」が行われた。
山田法胤(ほういん)管主らの読経が響く中、若手僧侶や学生ボランティア約50人が、湯に浸した白布で、像を丁寧に磨き上げていった。
修二会は31日まで。「練行衆(れんぎょうしゅう)」の僧侶10人が1日6度、金堂で法要を営み、国家繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る。