社会そのほか速
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21日に開幕する選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する豊橋工が18日、甲子園球場で練習を行った。練習開始のサイレンが鳴り響くと、選手たちは憧れのグラウンドに駆け出し、伸び伸びとプレーした。
練習時間は30分間。最初の10分間を守備練習、残りの時間はシート打撃に充てた。選手たちはノックを受けて、ボールの弾み方やグラウンドの感覚を確かめるとともに、打撃練習では快音を響かせた。
林監督は「メンバーに選ばれなかった選手も含め全部員33人がいい顔で練習をしていたが、ミスも目についたので試合までに修正して、全員野球で臨みたい」と話した。エースの森奎真(けいま)投手は「投げやすいマウンドだった。相手投手に投げ負けないようにしたい」と意気込みを示していた。