社会そのほか速
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みなさんは上司や知り合いの男性から、「いい子紹介してよー」なんてお願いをされることはありませんか?
そんなとき、「お前じゃ無理だよ……」と心のなかでは思いつつも、はっきりと断れずついつい誰かを紹介してしまいがちです。上手に断れる方法はなにかないでしょうか?
そこで今回は、「男性の扱いなら私に任せろ」な元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“オトコからの無理なお願いを上手に断るコツ”について聞いてみました。
■1:「私、同席出来ませんがいいですか?」
「そういった男性を確実にビビらせ、“じゃあいいや……”と思わせる方法は“すみませんが、私同席出来ませんけどいいですか?”と聞いてみることですね。
むこうとしては、“この子に調度良く間を取り持ってもらって……”と画策しているところでしょうから、そのプランが崩れると、さすがにサシでうまく持っていける自信はないのです」
■2:「私の顔を立ててもらう意味で、お代は全額……」
「これも、相手をひよらせて諦めさせる方法です。“いいですけど、呼んでおいてワリカンだと相手に悪いんで、全部払ってもらって大丈夫ですか?”と言ってみましょう。
きっと、“え、ワリカンだめなの!?”とかなりひるんでしまうでしょう」
■3:「ちょっと返事待ち……」
「あまりにその場では断りにくい場合には、上手に“今、返事待ちです。いろいろと忙しい子なんで……”と、とにかく時間を稼ぎましょう。
だいたい2週間もすれば忘れているはずですよ。もしも覚えていて、また催促されてしまっても……なんとか頑張って先延ばしにしましょう!」
■4:「すぐに入籍とか出来る感じですか?」
「遊びざかりの男性が、逆に一番ビビってしまうのは女性の強い結婚願望。
“ものすごくかわいい子いますよ。けど彼女、とっても結婚願望が強くて、即婚約みたいなタイプじゃないとNGなんですよね~”とチラつかせれば、さすがにそんなリスクは負えないと、泣く泣く諦めてくれるはずです」
いかがでしたか?
はっきり言って、男性に自分の友人・知人を紹介するだなんて百害あって一利なしです。なんのリターンもないのに、知り合いに嫌われるリスクすらありますから。
なので、これらのテクニックでさらっとかわしましょうね。