前回に引き続き、後編でも女子力を微塵も感じさせないガサツな女性の特徴を4つ紹介していきましょう。
■5.髪の毛がプリン
周りが見ていないようで、じつはチェックしているのは髪色。カラーをするだけで、印象がガラリと変わることもあるほど、髪の毛の色には配慮が必要です。何ヵ月もカラーしていなくて、根元が黒の髪の部分がかなり伸びてしまっていませんか?
「きっと良い恋愛をしていないんだな」と残念に思われてしまう原因にもなるので、定期的にカラーはしておいた方が良いでしょう。髪がプリン状態になっていると、それだけでだらしない印象を与えてしまうということを忘れてはいけません。
■6.バッグを開けたまま
バッグのふたが開けっ放しの状態にして、椅子に置いたりそのまま歩いたりしている人を時々見かけることがあると思います。だらしなさを印象付けるだけでなく、オーバーに言えば「バッグの中のものを盗んでください」と言っているようなもの。毎回バッグのふたを開け閉めするのが面倒という人もいますが、自分の価値を下げないためにも、きちんと閉めてから行動するようにしておきましょう。■7.はがれたネイルのケアをしない
メイクも服装もばっちりなのに、なぜか決まっていないのは、もしかしたらネイルのケアが疎かになっているからかもしれません。ネイルをしていても、月日が経ってしまって根元から自爪が見えていたり、ジェルやマニキュアがはがれていたりして、せっかくのおしゃれが台無しになっています。ネイルをするなら小まめにケアをして、清潔感のある綺麗な指先を手に入れましょう。
■8.使い方が荒い
物に対する扱い方で、その人の本性が分かると言っても過言ではありません。例えば、「携帯は恋人は扱い方と似ている」と言われていますよね。携帯を布団などにポンと投げたり、落としても平気だったり、傷だらけになっていたりする人もいるはず。
物を乱雑に扱っている人は、ガサツで品のない人だと思われている可能性大! ホテルや友達の家などを借りたときに本性が出てしまいがちなので、日頃から丁寧に扱うように心がけておきましょう。
いかがでしたか? ガサツな女性というだけで、恋愛対象外にされたり友達との距離を感じたりしてしまうはず。前回と合わせて8つの特徴を紹介してきましたが、思い当たる節があるなら、今のうちにその癖を改善しておいた方が良いでしょう。
作者:RUREI