社会そのほか速
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前回の記事では、片思い中の男性が妄想しがちなこと2つをご紹介しました。引き続き後編でも、恋愛小説『読むだけで彼女ができる モテる小説』の著者であるココロ社さんに、男性が妄想しがちなことを教えていただきましょう。
■3:ちょっとしたことで嫌われているのではないかと妄想
片思いをしているという状態そのものが、白黒つけていないという意味で臆病者の行動そのものなので、片思いをしている男性は極端に傷つきやすいです。
メールの語尾が“~です”となっているだけで「距離を置きたがっているのでは……」と思ってふさぎこんでしまいます。
■4:ほかの男と話しているだけで「いい感じじゃないか」と妄想
片思いをしている相手は、その人にとって世界で一番すてきな女性なので、「ほかの男が彼女を好きにならないわけはない!」と思いこんでしまうため、ほかの男性と話しているだけで「なんかいい感じでつらい……」と思ってしまいがちです。
■5:口説いているところを妄想
片思いをしている男性にとって、唯一の建設的な妄想は、口説いている妄想です。
どういうシチュエーションで何を言うかについては、何度も妄想するのですが、通常の会話モードから口説きモードへの移行をどのように行うかについては考えないため、なかなか妄想を実行に移すことができません。
いかがでしたか? 以上2回にわたって、片思い中の男性が妄想しがちなことを合計5個お届けしました。
最後にココロ社さんから、「片思いというのは絶対にしてはならない、壮大な時間の無駄遣いですし、片思いそのものが妄想といえるので、 男性はもちろんのこと、女性にもおすすめしません。
さっさと意思表示をして、反応がよくなかったら次に行くべきです。その片思いをしている間に何人の相手にアプローチできたことか……」とのコメントをいただきました。
みなさんは、片思い中どんな妄想をしてしまうでしょうか? よかったら教えてくださいね。