社会そのほか速
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残念な夫を見るとすべてに共感できる。発言や行動だけでなく、それに対する家族の反応までほぼ同じ!このドラマは自分を参考に作ったのではないか?と思うほどにシンクロするエピソードばかりでビックリ!
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■はりぼての残念イクメン!?
会社や近所では、子育てに協力して、妻に理解がある姿を見せる陽一ですが、家に帰るとからっきし。華ちゃんがうんちをしただけでギブアップしてしまうシーンは自分の子供が数年前赤ん坊だった頃に自分がとった行動と全く同じです。陽一が、知里を友人の結婚式に参加させてあげた場面がありましたが、私も一人で面倒をみることができると妻に豪語して、同窓会に参加させてあげました。
しかし、子供と二人っきりになると、急に泣き出され、原因も分からずパニックになり、救急車を呼んでしまいました。陽一が病院に駆け込んだ心情が痛いほどよく分かりました。
■仕事をしている夫、仕事をしていない妻
陽一が仕事が立て込んで、自宅に仕事を持ち込んだ回がありました。ここで陽一は知里に、仕事に集中させてくれ!と言っていましたが、これと全く同じ台詞を私も妻に言ってしまったことがあります。これは「自分は仕事をしているんだから、仕事をしていないお前はせめて子供の面倒をしっかり見ろ!」という妻に対して失礼極まりない考えから生まれたものです。妻も「家事」という立派な仕事をして、夫を支えてることを理解していませんでした。しかし、仕事中に家族のことを思うといい仕事につながるということで、家族の大事さを再認識する陽一の姿も痛いほどよく分かりました。
■理解されないNBAフリーク
陽一と自分を最も重ね合わせられる部分はNBAフリークであるというところです。自分もユニフォームやフィギュアを買い込んでしまうほどのマニアぶりで、しかも全く妻に理解されていません。
それでも、自分の心のよりどころとしてレブロンやコービーに同意を求める姿には、あまりに自分に似すぎて、コービーフィギュアの首が取れたシーンでは自分が泣いてしまいました。