社会そのほか速
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今の季節は、引っ越しがとても多くなる時期です。みなさんの中にも、転勤や就職などで不動産屋に足を運ぶ機会のある人も多いはず。
しかし、不動産屋にも営業のノルマがあり、あの手この手で契約を取ろうとしてきます。なので、女性客を自分に惚れさせ、そのまま契約を決めさせようとする“色営業”の使い手も多いです。
この業種に、元ホストが多いことからも頷けますね。
そこで今回は、男女の恋愛事情に詳しい官能小説家の筆者が、“騙されてはいけない不動産屋の色営業”についてご紹介します。
■1:手が触れ合って……
非常によくありがちなのは、「それでは次の部屋を見に行きましょうか」となって内見を終わろうとするとき、部屋のブレーカーを落としてドアを開けようとするタイミングで、わざとドアノブを触る女性の手に自分の手をかぶせて「あ、ごめんなさい」とか言いつつドキドキさせようとするテクです。
部屋という密室で、しかも暗くなっているので、おまけに相手がイケメンだったりすると、キュンと来てしまう女性も多いのでしょうね。騙されてはいけません。
■2:駅まで一緒に歩いていいですか?
内見後、「駅まで一緒に歩いていいですか?」と言ってデート気分を味あわせようとしてくる男性もいます。
そこで仲良くなって、なかなか断りにくくするのが魂胆ですので、どれだけスーツの似合うイケメンでも、「結構です」としっかり断ること。
■3:「今度遊びに行ってもいいですか?」
ちょっとよさ気なお部屋を見るとき、「こんな部屋僕も住みたいなー。今度遊びに行ってもいいですか?」なんて言ってくるのも彼らの常とう手段。
「ここに住めば、この人と仲良くなれるんだ……」
と、ウブな女性ごころを利用する悪どい営業です。中には、「僕とここに住もうよ」なんて言われて契約してしまう人すらいるようです。
■4:「やめます」と言うと……
彼らの最大の特徴は、あれだけ優しくしてくれたのに、いざ「やっぱりやめようかな」と言うと、急に態度が悪くなってしまうこと。
あまりの変わりように、まるでヤリ捨てられたような気分になってしまいますが、それが彼らの本性だと知りましょう。
いかがでしたか?
お部屋は、みなさんのお城になるところ。決して、不動産屋の甘い罠にハマらず、自分の心とだけ相談して決めましょう。また、これらを避けるためのアドバイスとしては、誰か男の友人についてきてもらうのがいいですね。