社会そのほか速
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いい人だから好きになれるとは限りませんよね? やはり、どんなに理想的な相手であっても、心の絆を感じられない相手とは恋愛をしても幸せにはなれません。
ただ、落ち着いた恋愛をしたいばかりに無難な“良い人”を選んで、見かけだけの関係を続けている人がいるのなら、本当に相性の良い相手を見つけるべきです。
そこで、海外ファッション誌『GLAMOUR』ウェブ版に掲載された記事を参照に、“いい人と別れるべき3つの理由”をお届けします。
■1:素敵な人だけど、結婚するにはまだ早い!
現代では、20代のうちは好きなことにチャレンジするなど、独身を謳歌する女性が増えています。そんな時に素敵な男性と出会っても、まだ結婚を考えられない場合は、相手の貴重な時間を無駄にしないためにもハッキリと気持ちを伝えるべきです。
それに、若いうちはどんな男性が自分にピッタリ来るのか、色々なタイプも模索してみて損はありません。
■2:数人とデートして他の人と強い絆を感じてしまった場合
数人の男性とご飯や飲みに出かけて申し分ないほど完璧な男性がいても、すでに他の男性と強い絆や相性の良さを感じてしまった場合は、完璧男を見送らなければならないでしょう。
恋愛は職業面接ではありません。いくら履歴書に書かれてることが完全無欠でも、それだけでは恋に落ちないのが人間の難しいところです。場合によっては、恋愛を理性で判断することも不可欠ですが、やはり基本は“ハート”です。
■3:人生や恋愛に求めるものが違う場合
結婚しても子どもが欲しくなかったり、相手があなたに結婚後は専業主婦になることを望んでるのに、あなたは仕事を続けたかったり……。
人生において妥協も必要な時がありますが、“これだけは!”という点が相手とあまりにもズレている場合は、どんなにいい人でも手放したほうがお互いのためです。
相手に夢中な時は、「この人のためだったら、自分が望むことも諦められる!」と思っても、そんな強い気持ちは一生続かないのが人間です。
そんな時、自分が犠牲になったと相手を責めるようなことになってしまったら、お互いが傷ついてしまいます。
チャラ男やダメ男に振り回されるのはもってのほかですが、条件だけで判断して相手を選ぶのも考えものです。やはり、若いうちからネットワークを広げつつ色んな男性を見て、一番いいタイミングで最適な男性を選ぶのが大切ではないでしょうか。