社会そのほか速
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こうすればモテる、こうしなければモテナイ・・・など『モテ』神話はたくさんありますよね。それを鵜呑みにして実践しているのに、あれ?モテなくね?そう思ったことありませんか?
モテ神話崩壊、ガサツでもモテるのではないか?そんな視点で今回はお話します。
■モテる神話1:ソーイングセット持ってる女子、いなくね?
ボタンが取れたとき、さっとバックからソーイングセットを。こんなシチュエーションでモテるよ、と『ソーイングセットを持ったらモテ神話』ありますよね。
でも・・・今まで生きてきて、そのシーン何回あります?
しかも自分のボタンでなく、異性のボタンがタイミングよく取れるってあります? ほぼないですよね。筆者は今の所一度もありません。
いらない荷物、増やしてバッグが重くなること考えると持ち歩く必要もないですし、ましてや、そんなシーンが到来しても普段から手芸しているわけでないので、ボタンつけるの手間取ったらむしろモテナイ!
■モテる神話2:メールやLINEにハートつけるのあざといって、男性もわかって
るよ?
ハートがついてると、男性は『自分のこと、好きなのかも?』って勘違いするとよく言われていますよね。でも、もうそれあざといって男性もわかっています。
自分の意中の人にわざわざハートをつけるってわかりやすすぎでつまんなくないですか?ハートを乱立するより、タイミングのよいスタンプのセンスの方がモテにつながるはず。
■モテる神話3:薄化粧・ナチュラル美人は素肌美人にのみ許される
薄化粧なナチュラル美人はモテる、そんなモテ神話もありますが鵜呑みにしていませんか?それはシミ、そばかすもない素肌美人にだけ許されるモテ神話。
年齢とともに隠しきれないお肌のあれこれ、隠さないで薄化粧でいればいるほどババア感も高まり、むしろモテません。
素肌美人『風』に盛ってしっかりコンシーラー、ファンデなどこだわりのがっちりメイクをしないかぎり、モテは程遠いと思うべし。
■モテる神話4:『いつでも笑顔』は本音が見えない!
いわゆる“プロ彼女”の要素もある『どんなときでも笑顔』。彼が疲れているとき、みんながピリピリしているとき。どんなときでも私が癒してあげます的な笑顔は本音が見えずイラっとされることも。
寂しいときは寂しい顔、辛いときは辛い顔、そんな風にリアルなほうが好印象。
いつでも笑顔って「悩みがなさそーでいいよね。」と言われて結果凹む独女多くないですか?
■モテる神話5:褒め上手はダメ男を育てる!
褒め上手はモテる、これもよく言われていることですよね。でも時と場合によります。ましてや人によります。
褒められれば人はのぼせるし、調子に乗る。これがダメ男だった場合・・・結果はわかりますね?どんどん調子にのります。調子にのるダメ男が周りにいる環境は完全にいい男を逃します。
さて、今回5つのモテ神話崩壊のお話をご紹介しました。全体をまとめると、あんまり繊細にならず、ガサツでもモテるんじゃないか?ということなんです。
思うままに、情報に左右されず、自分が一番自分らしいと思える生き方が結果『モテ』を招くのかもしれませんよ。
(栗井まみ/東京独女スタイル)