社会そのほか速
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自分の気持ちを伝えることの重要性は理解しているものの、それはかなり勇気のいることですよね。伝えようと思っていても、タイミングやシチュエーションが合わずに、伝えずじまいという人も多いのではないでしょうか。みんなはどんな方法で気持ちを伝えているのか、女性に聞いてみました。
■胃袋をつかめ作戦
「記念日に外食ではなくごちそうを作って振る舞う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
「なんでもない日でも手作りお菓子を作る」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
「誕生日や記念日には手作りのディナーとスイーツを用意して、手紙を渡す」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
記念日に関わらず、彼においしいものを食べてもらいたいという気持ちで作った料理は、彼の胃袋をがっちりつかんでくれるはずです。
■気持ちを素直に表現する
「うれしいときはうれしいと言う。幸せなときは幸せと言う。とりあえずそのときの気持ちはそのとき伝えるようにしている」(33歳/医療・福祉/専門職)
「くつろいでるときにいきなりぎゅーっと抱きしめてみる」(25歳/その他/その他)
「はっきり言うんだろうなー。どこかで呼び出して」(28歳/その他/その他)
言葉ではっきり伝えるのもアリ、態度で示すのもアリです。
■記念日は絶好のチャンス
「記念日やイベントごとに手作りのお菓子を渡す」(24歳/情報・IT/事務系専門職)
「クリスマスや誕生日などのプレゼントを渡す際に、手紙も一緒に添える」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「昇進祝いなど要所要所で伝える」(27歳/電機/事務系専門職)
普段は言えないことも、記念日の雰囲気に任せて言えてしまうかも。
■言葉で伝えられないなら
「遠距離なので、会うたびに手紙を渡している」(28歳/食品・飲料/技術職)
「言葉にはださなくても雰囲気やオーラでアピール」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「普通の日に彼の大好きなごはんを作ってあげて、手紙と一緒に自分の気持ちを精いっぱい伝える」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
言葉はその場で言うことを考えなければいけませんが、手紙なら事前にゆっくりと思いをしたためることができます。好きという気持ちを態度で示すことも大切です。
気持ちを伝える理想のシチュエーションはいつやってくるかわかりません。普段から気を抜くことなく準備だけは抜かりなく整えておきたいものです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月20日~3月6日にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)