社会そのほか速
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お付き合いが長くなると、恋人の実家に行くこともあるでしょう。結婚への課程をスムーズに進みたいなら、ココでの失敗は禁物です! 恋人の実家に行くことになったら、どんなことに気を付けるべき? 絶対にやってはいけないことを、アラサー女子たちに聞いてみました。
■身だしなみはしっかりと
・「ヒールの高い靴は履いていかない。普段と同じ濃さで化粧をしていかない」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「素足での訪問」(26歳/その他/営業職)
・「いつもの服装ではダメだということ。きちんとした身だしなみが必要」(32歳/電力・ガス・石油/技術職)
彼の実家に行くなら、意識するべきファッションは「かわいく」よりも「きちんと」です。少し地味目でも大丈夫! 「しっかりした女性」という第一印象を持ってもらうため、身だしなみには気を配ってください。
■お忘れなく!
・「基本的なマナーができないこと。両親の苦手なものが入っている手土産を渡さない」(26歳/情報・IT/技術職)
忘れてはいけないのが、実家のご両親への手土産です。基本的には、消費できる食品がオススメ。彼から事前に、「ご両親が好きなもの」を聞いておけば、迷うこともありません。「お好きだとうかがったので……」と会話も弾むことでしょう。
■言葉遣いに気を付けて
・「言葉づかいが丁寧でないといけないと思う。併せてあいさつもしっかりと」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
プライベートだから……と、つい気を抜いてしまう方はいませんか? どれだけ「気楽に」と言われても、ため口はNGです。柔らかな口調と丁寧な言葉遣いで、印象アップを目指しましょう!
■彼の呼び方
・「恋人の名前を呼び捨てにすること」(32歳/医療・福祉/専門職)
言葉遣いと同様に、彼の呼び方にも気を付けましょう。普段は呼び捨てで呼んでいる場合でも、実家では「○○さん」と呼ぶのが基本です。愛称を使うのも避け、きちんとした印象を持ってもらえるよう頑張りましょうね。
■気持ちはわかりますが……
・「こそこそ出入りする」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「恋人といちゃいちゃ」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
「ご両親に会うのは気まずい」「一緒にいるときはベタベタしたい」という気持ちもわかりますが……堂々と大人としての振る舞いをしましょう。こんな行動がバレたときの印象は最悪! 挽回は不可能です。
恋人の実家では、緊張することも多いものです。だからこそみんなのアドバイスを参考にして、準備は入念に行ってください。ここさえ乗り切れば、結婚への道のりは大きく開かれるはず。チャンスを確実につかんでくださいね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年2月5日~13日にWebアンケート。有効回答数224件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません