社会そのほか速
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大好きな彼氏には、自分が望む通りの存在であってほしいと思うのは自然なこと。色々注文をつけたり、行動に口出しするのも愛情ゆえですが、やりすぎると彼氏に「息苦しさ」を感じさせてしまうようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性170名に聞いたアンケートを参考に、「愛はわかるけど息苦しい!!実は彼氏を追い詰めている行動」をご紹介します。
【1】昼夜構わずメールするなど、常に連絡を取りたがる
「仕事で朝早いのに深夜のLINEで起こされるのがストレス」(20代男性)など、「四六時中つながっていたい」という気持ちが行き過ぎると、彼氏に負担を掛けてしまうようです。仕事中や深夜の連絡を避けるだけでなく、都合が悪いタイミングを事前に聞いておくとよいでしょう。
【2】休日は毎週デートを義務化し、彼氏が友人と会うのも嫌がる
「ほかにもやりたいことが色々あるわけで」(20代男性)など、休日のデートは何より嬉しいものですが、強制されると彼氏は疲れるようです。ときには趣味に没頭したり、友人と遊んだりするような「一人の時間」が必要なことも理解してあげましょう。
【3】会うたびにグチを長々と聞いてもらう
「たまにはいいけど、毎回だと気が滅入る」(20代男性)など、信頼している彼氏だからこそ吐き出せる日頃のグチも、あまりに頻繁に聞かせると辛い気持ちにさせてしまうようです。極力ポジティブな話題で明るい雰囲気を提供しましょう。
【4】何かにつけて「本当に私のこと好きなの?」と確認したがる
「こっちを信じてくれてない気がする」(10代男性)など、愛情を確かめたい気持ちが行き過ぎて、必要以上に問い詰めるのも、信頼関係の破たんにつながりかねないようです。催促するより、自分から先に「好き」と言葉にして相手の答えを引き出すほうが賢明でしょう。
【5】彼氏が趣味にお金を使うと「ムダ遣い」と決めつける
「理解してもらえないのは仕方ないとしても、全否定は腹が立つ」(20代男性)など、彼氏が力を注いでいることを軽視するのも亀裂の原因になるようです。二人の関係に悪影響がないものであれば、どんなに共感できなくても本人の意思に任せるべきでしょう。
【6】彼氏にデートプランを丸投げして、気分次第で文句を言う
「わがまま言うなら、たまには自分で考えてほしい」(10代男性)など、デートの計画に非協力的な態度は彼氏にストレスを与えるようです。相手のリードを期待するにしても、任せっきりにするのではなく、アイデアを出したり、下調べを手伝う程度は関わりましょう。
【7】彼氏がどんなに疲れていても甘えたがる
「調子が悪いときはしばらくそっとしておいてもらいたい」(20代男性)など、時と場合を問わず構ってほしがると、「うっとうしい」と思われることもあるようです。彼氏の顔色や態度をよく観察し、ときにはあえて距離を置くのも優しさでしょう。
【8】彼氏の仕事が忙しくて会えない時期に、浮気を疑う
「必死に仕事をしているのに疑われるとイラッとする」(20代男性)など、しばらく連絡がとれないからといって即座に浮気を疑うと、彼氏に窮屈な思いをさせてしまうようです。具体的な理由がない限りは、直接問い詰めず、信じて待つのが最初の選択肢でしょう。
【9】彼氏が自宅でだらしない姿をしていると、嫌な顔をする
「自分の家でくらいは全力でリラックスさせてくれ!と言いたいです」(20代男性)など、彼氏のだらしなさをどこまで許せるかは人それぞれですが、「理想の彼氏像」を押し付けすぎるのは問題かもしれません。お互いの価値観のなかで、譲れるものと譲れないものをキチンと話し合って決めていきたいところです。
「愛ゆえの束縛」や「愛ゆえのダメ出し」はお互いが納得していれば問題はありませんが、一方が不満を感じれば関係をこじらせるもとになります。寛容さを持って話し合いたいものです。(呉 琢磨)
【調査概要】
期間:2014年10月10日から17日まで
対象:合計170名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査