社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
バレンタインにチョコレートをもらったはいいけれど、お返しに困った……なんて悩む男性は少なくないはず。一体どんなときに男性はお返しに困るのか、男性たちに聞いてみました。
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
■好きなのに……。
「本命女子から義理チョコをもらってお返しに困った」(山梨・12歳男性)
「好きな女の子に『これは義理チョコだから、お返しは倍でね』と言われたとき。いろんなものが垣間見えた気がしたけれど、リクエストだからと思って倍返しにした」(神奈川・31歳・男性)
ドキドキのバレンタインにまさかの失恋……。何もそんなに義理チョコだということを強調しなくても、と思ってしまいます。
■友達だと思っていたのに……
「仲の良い女友達から本気チョコをもらったけど、彼女としては見ることができないので、お返しに迷った。そっけなくするのも中途半端、ちゃんとしたお返しをして期待させるわけにもいかないし。結局、渡さないという方法を取りました」(神奈川・20歳男性)
「女友達からの明らかに本命の高級チョコをもらったとき。断ったものの、『お返しはいいから受け取ってほしい』と言われ……。迷った挙句、同じぐらいの値段のお菓子を渡した」(千葉・27歳男性)
失恋してしまった女性、友達だと思っていたのに、と歯がゆい気分になる男性……。どちらにとっても苦いバレンタインかもしれませんね。
■上司の奥さんから
「お菓子作りが趣味だと言う上司の奥さんから部下一人一人に手作りチョコ。確かにおいしかったんですが、お礼をしないわけにもいかない。おまけに、友達に渡すような気軽なものでもまずい。部下同士で相談してお金を出し合い、立派な花束を渡しました」(福島・27歳男性)
上司の奥さんというポジションに、手作りという手間……。確かにお返しには悩むところですが、みんなで花束というお返しはなかなか良い選択のように思えます。
■友達の彼女からの本命チョコ
「親友の彼女から告白付きでチョコをもらった。自分も好意を持っていた相手だったので、嬉しいやら悲しいやら。最初はチョコだけ受け取って、お返し何がいい? と軽い感じで尋ねたら『ホワイトデーまで彼女にしてほしい』と言われて、そのままなし崩しに付き合ってしまいました」(愛媛・31歳男性)
その友達とホワイトデー以後どうなったのか気になるところですが……。確かに困ったプレゼントですが、結果的に一番困ったのは友達では?
■弟のチョコを横取り
「4個下の弟はモテモテで、毎年ごっそりチョコを持って帰ってくる。それを横取りして食べるのが楽しみだったんですが、ある年、『食べたチョコの分はお返し買ってこいよ。手作りチョコはプライスレスなんだから金額高めで』と宣告されてしまいました。どうりで手作りチョコばかり寄こすなあ、と納得」(神奈川・28歳男性)
弟も毎年のお返しに頭を悩ませていたのかもしれませんが、兄として弟のチョコを横取りしてむなしくなかったんでしょうか。
悲喜こもごもなホワイトデー。チョコ一個にもさまざまなドラマがあります。あなたはバレンタインのお返しに困ったことはありますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)