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きちんと毎日お風呂に入り、身体のお肌もケアをしているつもりでも、知らない間に垢が溜まり、黒ずみやザラつき、臭いなどの問題が発生している場合があります。
彼がドン引き!? 女性の夜の身だしなみチェック
特に、「恋愛から遠ざかっている」という人は要注意! 目につく部分はきちんとケアをしていても、見えにくい部分のお手入れが疎かになっていませんか?
ここでは、エステシャンなど、女性の裸身を目にする機会が多い職業の人に聞いた、「意外と垢が溜まっている女子が多いパーツ」と、そのお手入れ方法をご紹介します。
■垢が溜まっている人が多いパーツ(1)膝の裏
「黒ずんでいる人や、茶色くなっている人が結構いる」(アロマセラピスト30代)というのが膝の裏。確かに自分では見えにくく、バスチェアに座って身体を洗う場合は、膝を曲げているため、洗い残しが発生しやすいパーツです。
■垢が溜まっている人が多いパーツ(2)お尻の割れ目周辺
「黒ずんでいたり、角質が溜まり、白いカスのようなものが付いている人がいる」(エステシャン30代)というお尻の割れ目の上部分。こちらも身体の後ろ側で見えにくく、意識的に洗わないと、汚れがキレイに落ちないパーツです。
■垢が溜まっている人が多いパーツ(3)お尻の下・太ももの付け根部分
お尻の下側、太ももの裏側の上部の付け根部分は、「黒ずんでいたり、マッサージをするとザラザラする人が多い」(エステシャン20代)とのこと。
お尻は座った刺激などで元々角質が厚くなりやすく、しっかり角質ケアや保湿をしないと、黒ずみがくすみ、ざらつき、ニキビができやすい部位です。一旦ニキビができると治りにくい難治性になることが多いので、普段からしっかりケアをしましょう。
■自分は見なくても他人には目に入ることも
これらの部位は自分ではなかなか目に入らなくても、恋人やエステシャンなどには見られたり触れられたりすることがあります。付き合いが浅い彼氏であれば、「ちゃんと身体を洗ってないのかも?」といった悪い印象を与えてしまうことも。
以下のような方法でしっかりケアし、「どこを触られても大丈夫」という状態にしておきましょう。
■膝の裏・お尻の割れ目・太ももの付け根のケア方法
古い角質(垢)が溜まり、黒ずんだり、ザラザラしてしまっていても、慌てて「垢すりやタオルでゴシゴシ擦る」というのはNGです。溜まった垢と一緒に角質層まではがしてしまい、その刺激で余計に角質が厚くなり、悪化することがあります。
お風呂はなるべくシャワーで済まさずに湯船に浸かり、しっかり角質がふやけたところで、ピーリング石鹸や酵素洗顔剤などを使って優しく古い角質を落としていきましょう。
お風呂上りはしっかり保湿し、お肌を乾燥させないことも重要です。クリームは、古い角質を溶解させて取れやすくする尿素入りのものを使うと、より効果的です。
これらのパーツの他にも、恋愛から遠ざかっているとケアを怠りがちなのがデリケートゾーン。日本人のアンダーヘアは量が多く、剛毛で縮れており、きちんとお手入れをしないとボサボサになってしまいます。