社会そのほか速
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女性にとって、加齢による顔のシワやたるみは最も気になる事案の一つだと思います。
毎日お肌のケアに勤しみ、美顔ローラーや美顔スチーマーなどを使用しておられる方も少なくないことでしょう。
顔は一番人目に付くところですから、お気持ちは察して余りあります。しかし、意外と盲点になっている男性の視線を集めていて、且つ、年齢が如実に表れる場所があります。それはいったいどこだと思いますか?「男性が好きな女性のボディーパーツ」
皆さんは男性の視線をどこに一番感じますか? 会話しているときに、顔を見合わせてお互いに目を合わせていると気持ちが伝わっている感じがしますが、その時に相手の視線が動いて自分の胸元に来たり、足元に来たり、身体のどこかに視線を感じた経験は多々あることと思います。
男性は、胸、お尻、髪、脚など、女性を感じる部分に目がいきがちです。それは女性の皆さんも同じだと思います。皆さんも男性の身体で男を感じる部分に、無意識にせよ、意識的にせよ、視線を落としているのではないでしょうか?
「男性の多くに脚好きがいます。」「ほとんどの男性は女性の胸が好きです。」「男性には尻フェチがたくさんいます。」これらの表現は、男の感覚からすると少々違和感があります。そんなことは当たり前だからです! 言うまでもありません。男は、胸もお尻も脚もまんべんなく好きです。男は女体が大好きです。その中で「大きな胸が好き」「小さい胸のほうが好き」「ふくよかなお尻」「アスリートのようなキュッと引き締まったヒップライン」「うなじ」「ふともも」「足首」など、それぞれ個人的好みがあり、まんべんなく好きな中での「とくに」とか「強いて言うなら」に過ぎず、例えば尻フェチならば意識的にそこを見るし、無意識にも、その部分に視線が行く回数も時間も増えるとは思われますが、基本的に全てをちゃんと見ています。
以上を踏まえた上で本題ですが、盲点になっているのはズバリ膝です。「リフトアップ不可能のたるみ。」
男性の視線が女性の脚にいくというのは女性の皆さんも既にご承知であり、日常的にムダ毛の処理、肌の乾燥などのケアをされていると思います。まず、脚を出している人は殆どが脚に自信があり、自分のチャームポイントに磨きをかける感覚ではないでしょうか?
中にはいるでしょうが、「膝好き」「膝フェチ」というのをあまり聞いたことがありません。しかし、男性が好きな「フトモモ」や「足首」に視線を向けた時に確実に「膝」が目に入ります。魅力を感じる部分に目を向けた時に一緒に視界に入る興味のない部分。そこに何も無ければ記憶に残りませんが、そこにたるみがあると強烈に印象に残ります。
顔をみて「綺麗な人だな~」と思って何の気なしに膝が視界に入ってびっくりするなんてことは、結構ありがちです。
顔のたるみやシワに関しては、外科手術なしでもメイクや髪をアップにするなどの多少の対処ができたりもすると思いますが、「膝」はそうはいきません。
美容整形外科などでお金をかけて顔をリフトアップしても、膝のたるみで年齢がばれてしまう。その事実から、ここ数年で膝の整形手術が急増しているそうです。「ダイエットではなく、筋力アップを!」
そもそも、なぜ膝がたるんでしまうかというと、一番大きな原因として考えられるのは、大腿筋の筋力の低下です。たるんだ部分はダイエットしてもなくならないし、なんといってもたるむ前に対処するに越したことはありません。
たるんでしまった人も、これからたるむ恐れのある人も、大腿筋の筋力をアップさせましょう!
春ですから、ちょうど新しい事を始めるのには最適な季節です。ジムで筋トレを始めたり、ウォーキングを始めてみたりするのも良いと思います。
でも、一番大切なのは継続することです。日常生活の中で大腿筋を意識して使うよう心がけて下さい。難しいことではありません、エスカレーターやエレベーターではなく階段を、バスより自転車、自転車より徒歩で、そんな小さな日々の努力が大きな結果に繋がります。
せっかく磨きをかけたチャームポイントよりも、マイナスポイントに注目を集めてしまわぬようご注意を!
[参照]http://beautyslack.net/slack/sag-knee-age.html