ベタで王道が最後に勝つ。これは、どの分野でも言えることです。恋愛でも仕事でも、スポーツでも、オールラウンドで通じる真理でしょう。変化球が好まれる時代もありますが、やはり、日本人はベタで王道が大好き。そういう国民性を持つのです。

え？　本当に!?　男性がいきなり名前を呼び捨てにする理由
例えば、勧善懲悪のヒーローものが不動の人気を得続けるように、女性が白馬の王子様に憧れるように、壁ドンが流行るように、「やっぱ、これよね」ということを外さなければ、失敗はしません。
同じように、恋愛において男性にとっての王道というものが存在します。
今日は男性を落としたい女性に捧げるお話。王道をおさえて、効率よく彼をオトしてしまいましょう！

◇ 男は、シチュエーションに弱い

エレベーターの中で二人きり、屋上への呼び出し、酔いつぶれてからのラブホへのなだれ込み……。「これ、よくテレビで見るヤツだわ」というシチュエーションに弱いのは、女性だけではございません。男性がシチュエーション作りになぜ励むのか？
答えは簡単。もちろん、女性のためでもありますが、シチュエーションで自分自身のテンションを上げるためです。 うまくシチュエーションを作れる女の子は、男性の味方ということです。あざといくらいのシチュエーションをセッティングしてアピールをすることは、一番お手軽で、成功率も高いですよ。

◇ 男は、理由がわからないと動きたくない

男性は、「理由がわからないまま、なんとなく時間を使われて、お金もかかった上に心もふりまされる」という状況が大嫌いです。
理由が明確ではないものに、男性は時間とお金を投資することはしたがりません。精神力も使いたがらないのです。あなたが何かしたい時や、プランニングがある時は、変に隠さずにちゃんと理由と目的を言うことをオススメします。相手もイライラせずに済みます。
男性は自分に関わることについて、隠し事が大嫌いです。サプライズをするのなら、ちょっとバレてるくらいが実はちょうどいいのです。

◇ 男は、かわいいものが好き

自分のためにかわいく振る舞うなら、ぶりっ子でもいいのです。無理が見えすぎるとさすがにドン引きされるかもしれませんが、「こんなに俺のために頑張ってくれてるんだ」と思うことで、男性は嬉しいと思います。むしろそう思わないような相手とはつきあう必要なし！　ですよ。

いかがだったでしょうか？　男性の恋愛心理の3つをご紹介しました。

・シチュエーション作り
・理由と目的を素直に言う
・可愛い女の子でいる

この3つの王道を押さえれば、あなたに怖いものなんてありません。あなたの恋が成就しますように！　応援しています。