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結婚して幸せなのはどっち? 「好きになった相手」VS「好きになってくれた相手」

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結婚して幸せなのはどっち? 「好きになった相手」VS「好きになってくれた相手」

 結婚して幸せなのはどっち? 「好きになった相手」VS「好きになってくれた相手」

 

 恋愛ソングでよく耳にする「愛されるよりも愛したい」「愛するよりも愛されたい」といったフレーズ。一般的に男性は前者、女性は後者の傾向が強いですが、そもそも恋愛ではなく「結婚」の場合はどうなのでしょうか? マイナビウエディング編集部では「好きになった相手、好きになってくれた相手、どちらと結婚するのが幸せ」なのか、既婚男女458名にアンケートを行いました。
 
 ■現実は男性が「自分から」、女性は「相手から」が多数派
 では、現実はどうなのでしょうか。「今のパートナーと出会ったとき、最初に好きになったのはどちらから?」と尋ねたところ、このような結果に。
 
 Q:今のパートナーと出会った時、最初に好きになったのはどちらからでしたか?
 【男性】
 ・相手(25.8%)
 ・自分(36.6%)
 ・お互いに同じタイミング(16.4%)
 ・わからない(21.2%)
 
 【女性】
 ・相手(43.3%)
 ・自分(20.4%)
 ・お互いに同じタイミング(16.7%)
 ・わからない(19.6%)
 
 男性と女性で結果が分かれているのが興味深いですね。男性は「自分が愛する女性」、女性は「自分を愛してくれる男性」と結婚しているケースが目立ちます。
 
 ■やっぱり女性は愛されたくて、男性は愛したい!?
 では、実際に結婚してみると、既婚男女の皆さんは「愛する側」「愛される側」のどちらでいるのが、幸せだと感じているのでしょうか。
 
 Q.結婚相手は、好きになった相手と、好きになってくれた相手、どちらと結婚するのがいいと思いますか?
 【男性】
 ・自分から好きになった相手(34.7%)
 ・自分を好きになってくれた相手(31.9%)
 ・互いに同じタイミングで好きになった相手(33.4%)
 
 【女性】
 ・自分から好きになった相手(17.6%)
 ・自分を好きになってくれた相手(50.6%)
 ・互いに同じタイミングで好きになった相手(31.8%)
 
 全体的に女性は「自分を好きになってくれた相手」を選ぶ人が多く、男性は「自分から好きになった相手」を選ぶ人が多めでした。それぞれの理由を詳しく見てみましょう。
 
 ■好きになってくれた相手は「末永く愛してくれそう」
 まず「自分を好きになってくれた相手」派は、「ずっと私のことを好きでいてくれそうだから」(女性/31歳/商社・卸)、「愛されているという実感がある方が幸せになれると思う。気持ちに応えるだけで済むのだから」(女性/28歳/商社・卸)など、「愛されてこそ幸せ」と感じている女性が目立ちました。
 
 「主導権を握れるから」(女性/26歳/金融・証券)、「多少のわがままを聞いてくれそうだから」(女性/30歳/商社・卸)、「大抵のことは許してくれそう」(女性/26歳/医療機器)なんて意見も。愛されているがゆえの余裕から、のびのびと振る舞えそうですよね。
 
 このほかにも「愛されているほうが尽くしてくれると思うから」(男性/27歳/金融・証券)、「自分は相手を好きでも、相手がそうでないなら尽くしても虚しい」(女性/32歳/医療・福祉)、「自分が大切にされていないと相手への愛情も薄くなる気がする」(女性/29歳/マスコミ・広告)などの意見が並びました。
 
 ■同じタイミングで好きになった相手は「バランスがいい」
 「互いに同じタイミングで好きになった相手」派は、「どちらも同じくらい好きだとバランスが取れそうだから」(女性/34歳/不動産)、「夫婦生活は支え合い。パワーバランスはなるべくないほうがいい」(男性/30歳/電機)、「お互い対等でいられると思う」(女性/40歳/人材派遣・人材紹介)など、愛情のバランス感を重要視する声も。
 
 「向こうから好きになってほしいけれど、こちらからも好きという気持ちがないと盛り上がらない」(女性/30歳/金融・証券)、「後で『結婚してあげた』と恩着せがましく言われたくないから」(男性/48歳/通信)なんて意見も。お互いを想う気持ちに格差があると、先行き不安といった感じなのでしょうか……。
 
 ■自分から好きになった相手は「一生涯愛せそう」
 「自分から好きになった相手」派は、「そのほうが相手をずっと好きでいられると思う」(男性/28歳/自動車関連)、「何があっても一緒に乗り越えていこうと思える」(男性/28歳/食品・飲料)、「自分が愛する人を守っていくという信念を持って結婚生活を送れるから」(男性/32歳/マスコミ・広告)など、男性陣からキュンとする言葉が多数寄せられました。
 
 なかには「自分が選んだ人だからと諦めがつくから」(男性/27歳/警備・メンテナンス)、「自分が愛せない人と一緒に暮らしていくのは難しい」(女性/30歳/運輸・倉庫)、「自分が大好きな相手でないと、いずれ飽きてしまいそう」(女性/30歳/印刷・紙パルプ)なんてシビアな意見も。長く続く結婚生活を思ったとき、気持ちが向いていない相手と同じ時を刻んでいくのは難しい、と感じるのは当然のことでしょう。
 
 
 好きになった相手、好きになってくれた相手……いずれにしても、結婚後にお互いを愛する気持ちに釣り合いがとれたり、逆にアンバランスになったりと変化する可能性は十分にあり得ます。結婚前から「好き」の気持ちの強さに囚われすぎないほうがいいのかもしれませんね。
 
 ※アンケート対象
 調査時期:2014年12月15日~2014年12月26日
 調査対象:マイナビニュース会員
 調査数: 20~50代の既婚男女458名
 調査方法:インターネットアンケート
 
 (文/池田園子)
 

 本記事は「マイナビウエディング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

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