社会そのほか速
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こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。
恋愛やコミュニケーションでは、自分目線だけでなく、「相手目線でも自分が信頼される人かどうか」というように、客観的に自分を捉えることが大切になってきます。
自分が相手を推し量るように、相手も自分のことを推し量っています。
相手と会話するとき、例えば、「どうしよう、今上手に話せたのかな」「相手がどう思っているか不安だ」「受け容れてもらうために頑張ろう」など、自分がどんなことを話せばいいのかばかりを考えてしまい、自意識過剰になってしまうと、相手から見たとき、挙動不審で信用できない、落ち着きのない人だと思われてしまいかねません。
特に、恋愛で男性と善い関係を築きたいときは、「自分が相手の男性から見てどんな女性に見えているかどうか?」という自分の見せ方をきちんと考えてあげることが大切です。マイナスの印象を与えてしまうと、なかなかそこから印象を変えて、親しい関係になることは難しくなってしまいます。
今回は、男性から信頼され、愛される女性になるための大切なポイントを5つあげてみたいと思います。
一貫しているかどうか
話をしているとき、あなたの態度や発言に一貫性はありますか? 例えば、Aと言っていたのに「やっぱりB!」ということがあると、「この人はころころ発言が変わる人だな……」と思われてしまいます。一度決めたことに対しては、気分で覆さずに、しっかりと責任を持ってみましょう。
平等かどうか
人との接し方を対等にしていますか? 特別な友達に対しては特別扱いでもかまいませんが、誰かをひいきしたり、やったりやらなかったり……というように態度や発言にムラがあると、それだけで平等ではないと感じられてしまいます。裏表がある女性は、「自分との恋愛でも同じようになるのかな……」という疑念を持たせてしまいますので、誰に対してでもできるだけ公平な態度を取ってみましょう。
納得しながら発言しているかどうか
自分自身の発言や行動に納得していますか? 納得できないのにしぶしぶイエスと言っていたり、心とは裏腹な態度をしていると、「本当は嫌だって思っているのかな」「いつも言葉にしないのに態度で表現して、面倒くさい」というように、それだけでネガティブに思われてしまいます。態度と言動を一致させて、自己表現していきましょう。
相手のテリトリーを考えているかどうか
相手の嫌な領域・入っていい領域を考えていますか? 誰しも入られたくない・聞かれたくないことはあります。…